天満宮例祭と丑の益子焼奉納式

令和3年辛丑歳2月25日は、境内社の天満宮例祭日でした。

本年は、例祭に合わせて吉川正人さんが陶芸家 大岡勝好さんの丑の益子焼を奉納する奉納式を同時に執り行いました。

祭典には吉川さん、大岡さんも参列して奉納式を行っていただきました。

干支の丑の姿は、両手を挙げてファイティングポーズをとってコロナに打ち克つという願いと、赤べこに魔除けの願いを込めているとのことです。

令和三年丑歳の天満宮例祭に相応しい、益子焼の有難いご奉納となりました。